01
地球ぼちぼち家族の目的
社会はモノの“豊かさ” “便利さ”だけを追い求め、人は都市に集中し地方空洞化が進んだ。スピード化、能率優先、 能力主義とコストパフォーマンス中心の思考に陥った。人は人間性より、能力性で評価され、機能分化・孤 独化が起こった。 家族分離や少子化が社会バランスを崩し、さらに老人や子供は 専門機関や行政に依存するなど、親と子、人と人のコミュニケーションが希薄な日常となった。 利便性の社会で、人はモノで心を満たすようになったのだ。 しかし、これからの社会に求められるのは、“モノの豊かさ”ではなく“心の豊かさ”である。心を育て、お互いを支えあう「相互扶助」の精神を育むことで、心の通ったコミュニケーションが 生ま れるのである。 私たちの目指すコミュニティは、心優しく・心豊かな生活を支援します。 地球環境に貢献し、心身の健康を 喜 び、人に優しい環境を創造するため、様々な組織とネットワークを組み、共生・協力のコミュニティ 事業を具体 的に構築してまいります。


02
地球ぼちぼち家族クラブの役割
1. コミュニティ事業の起業と運営を支援します
◇新しいコミュニティ事業の発掘
◇各種ノウハウの蓄積をもとにしたコンサルティング
◇各種団体から支援を媒介
2. コミュニティ事業を支える人材を養成します
◇研修養成システム(実務講習など)の実施
3. コミュニティ事業の支援システムをつくります
◇助成策の導入
◇支援する仕組みを調査・研究
4.コミュニティ活動・事業の普及・啓発を図ります
◇フォーラム、シンポジウムの開催
◇機関誌、インターネット、パソコン通信フォーラム
5.中間団体としてのコーディネイトを行います
6. 人材の派遣案内を行う
◇各専門スタッフの紹介
◇各実務レベルスタッフの派遣
7. ボランティア支援(紹介・派遣)
03
地球ぼちぼち家族クラブの支援
1. 助け合う。 共同コミュニティ・互助コミュニティの育成 共同して健康的に暮らすため、地域・支援団体・協力者とコミュニティ育成を進める。 地域で人々が助け合う。医療・介護は地域でシステムをつくる。
2. コミュニケーションの育成 コミュニケーション住居づくり。 健康生活を学び、心身の向上を目指す。
3. 民間の、 市民の事業 公共の介入のない、自由な民間事業。 交流スペースのある集合住宅事業。 関連するコミュニティ事業とともに展開。 土地有効活用や事業関連の展開。 建設・運営支援。 補助金に頼らず、民間で自由に事業性・採算性をはかることを原則とする。 土地・建物有効活用やヘルスケア関連事業としても追究する。
4. 荒地再生・炭素農業拡大(農薬・化学肥料不使用)開発拡大
04
組織と事業の関連

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地球ぼちぼち家族クラブの会費
1. 助け合う。 共同コミュニティ・互助コミュニティの育成 共同して健康的に暮らすため、地域・支援団体・協力者とコミュニティ育成を進める。 地域で人々が助け合う。医療・介護は地域でシステムをつくる。
2. コミュニケーションの育成 コミュニケーション住居づくり。 健康生活を学び、心身の向上を目指す。
3. 民間の、 市民の事業 公共の介入のない、自由な民間事業。 交流スペースのある集合住宅事業。 関連するコミュニティ事業とともに展開。 土地有効活用や事業関連の展開。 建設・運営支援。 補助金に頼らず、民間で自由に事業性・採算性をはかることを原則とする。 土地・建物有効活用やヘルスケア関連事業としても追究する。
4. 荒地再生・炭素農業拡大(農薬・化学肥料不使用)開発拡大
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地球ぼちぼち家族クラブの会費について
1. 一般会員の場合
年会費: 5,000円/月 正会員
1,000円/月 賛助会員
2. 法人会員の場合
年会費:10,000円/月 正会員
営利目的の場合は入会できません。
当法人の理念に賛同し活動ができること。
メンバーと相互扶助ができる方に限り入会が認められます。

山里に一滴の雨が降り
小川に大河に海へと流れ
また雲になり山に降る。
地球ぼちぼち家族の活動が
地球の循環のごとく
自然な生活になればいい
入会に関するお問い合わせ

NPO法人 地球ぼちぼち家族 事務局
住所:〒561-0802
大阪府豊中市曽根東町2丁目12−3
ぼちぼち市場内